今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は朝に103.40円台まで上昇するも、それ以上の上伸力は発揮できず、その後は103.100円前後から103.300円台でのもみ合いとなりました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

1/29(水)
22:15 (英) カーニーBOE総裁、講演
未定  (南ア) SARB政策金利発表
28:00☆(米) FOMC政策金利発表
29:00☆(NZ) RBNZオフィシャル・キャッシュレート
30:45 (NZ) 12月住宅建設許可
※☆は特に注目の材料

市場の注目は米連邦公開市場委員会(FOMC)に集まっています。

市場の中心予想は「量的緩和(QE)の100億ドル減額」ですが、それより少額に留まるとの見方、フォワードガイダンスを強化するとの見方、景気判断を上方修正するとの見方等、様々な思惑が交錯しており、発表直後のドル相場は乱高下する可能性があります。

また、NZドルについては、その後に発表されるニュージーランド準備銀行(RBNZ)のオフィシャルキャッシュレートにも注目です。市場予想の大勢は「金利据え置き」ですが、一部に利上げ予想があり、こちらも発表後は値が荒れそうです。