日電硝は通期連結経常利益予想のレンジを下方修正

 日本電気硝子<5214.T>は29日取引終了後に、2014年3月期通期の連結業績見通しのレンジを修正。売上高は従来の2550~2650億円から2500~2550億円(前期比13.0%減~11.2%減)に、経常利益は160~190億円から140~160億円(同38.5%減~29.7%減)に、最終利益は100~130億円から110~130億円(同3.7%増~22.6%増)とした。
 背景にはLCD用基板ガラスが第2四半期後半から伸び悩んでいるほか、電子デバイス用ガラスの販売も第3四半期に低下。また、韓国新会社の減価償却費や立ち上げコストのほか、原燃料価格の上昇や新製品開発に伴う費用なども考慮している。
 また、同時に14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算も発表。売上高は1897億円(前年同期比15.3%減)、経常利益は144億3500万円(同24.7%減)、最終利益は104億7100万円(同44.5%増)となった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)