ハウス食Gの第3四半期は17%営業減益

 ハウス食品グループ本社<2810.T>はこの日、大引け後に第3四半期(4~12月)累計決算を発表。連結売上高1774億5900万円(前年同期比9.6%増)、営業利益85億500万円(同16.8%減)、経常利益97億4600万円(同15.0%減)、純利益81億1000万円(同14.0%増)となった。国内の主力商品の一部では競争激化の影響から苦戦しているが、海外事業が順調に推移、食材の輸入・販売などを展開するヴォークス・トレーディングを子会社した効果もでている。東南アジアでの事業基盤構築に向けたマーケティングコストの先行投下などの経費が圧迫要因になっているが、特別利益が大幅に増加したことが純利益を押し上げている。
 今14年3月期通期は連結売上高2320億円(前期比10.6%増)、営業利益95億円(同17.0%減)、経常利益108億円(同19.7%減)、純利益86億円(同4.2%増)の当初予想から変更はない。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)