ソニーに底堅さ、ルネサスの鶴岡工場を取得でCMOSセンサー増強へ

 ソニー<6758.T>が全般波乱安のなかも小幅の下げで踏みとどまっている。同社は29日、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>の鶴岡工場を約75億円で取得すると発表、ソニーはイメージング関連事業をエレクトロニクスのコア事業のひとつに位置付けており、取得した工場では、小型カメラなどに使うCMOSイメージセンサーの生産を行う方針。下値にはこれを評価する買いが入っている。中期的にCMOSイメージセンサーの生産能力を現在の月産6万枚から7万5000枚に増強する計画で、設備増強に際し、今回の工場取得費用を含め総額約350億円の投資を見込んでいる。

ソニーの株価は9時36分現在1646円(▼44円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)