<前場の注目銘柄>=ワキタ、建設投資拡大の恩恵大

 ワキタ<8125.T>のPBR0.8倍台の時価には割安感が強い。

 1月7日に発表した第3四半期累計(3~11月)連結決算は11%増収、43%営業増益と大幅増収増益となった。主力の建機事業(賃貸・販売)が好調を持続し業績を牽引。被災地での復旧・復興工事に加えて、首都圏などでの防災や耐震のための工事が増加していることが背景にある。足もとの好調から、14年2月期36%営業増益を見込む会社計画は上振れの可能性が高い。

 中期的にも国土強靭化計画に伴う老朽インフラの補修工事や、東京五輪開催に向けた首都圏での建設投資拡大を背景に建機事業の成長が見込まれる。株価も成長を織り込む展開となろう。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)