未来工業が反落、第3四半期経常4割増益達成し通期上方修正も当面の材料出尽くし感

 未来工業<7931.NG>が反落。29日取引終了後に発表した今14年3月期第3四半期(3月21~12月20日)の連結決算は2ケタ超の増収で、経常利益40億4100万円(前年同期比40.8%増)と大幅増益を達成し、通期業績予想を上方修正したが、前日に昨年来高値1650円をつけるなど、株価は水準を切り上げており、当面の好材料出尽くし感から利益確定売りが先行している。
 通期は前回予想の売上高343億8600万円を348億2800万円(前期比10.9増)、経常利益43億6800万円を49億5200万円(同26.7増)へ増額。主力の電材、管材が伸び、上昇を予想していた主原料の樹脂価格が落ち着いていることで、売上高、利益とも計画を上振れる。

未来工業の株価は10時14分現在1575円(▼75円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)