アドバンテスは5日続落、大和証は「2」へ2段階引き上げ 悪材料出尽くしを指摘

 アドバンテスト<6857.T>は5日続落。28日に14年3月期の業績予想を下方修正し、営業損益は従来の収支均衡の予想から360億円の赤字に見直したことを嫌気する売りが続いている。ただ、大和証券は29日に同社の投資判断を「4(アンダーパフォーム)」から「2(アウトパフォーム)」に2段階引き上げた。目標株価は1400円としている。同証券では「大幅下方修正だが、ネガティブニュースフローは出尽くしか」と悪材料織り込みを指摘。また、受注も「モメンタム(勢い)の大底は確認した」としているほか、「15年3月期は半導体テスター業界の成長期待が高まる年になる」として、業績の回復を予想している。

アドバンテスの株価は11時現在1117円(▼36円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)