SHOEIが後場プラスに転じる、3月中間期業績予想を上方修正で

 SHOEI<7839.T>が後場プラスに転じる。前引け後に第2四半期累計(10~3月)連結業績見通しについて、売上高を従来予想の55億7000万円から62億5000万円(前年同期比35.6%増)へ、営業利益を同9億5000万円から12億円(同2.8倍)へ、純利益を同6億1000万円から6億9000万円(同3.1倍)へ上方修正したことを好感した買いが株価を押し上げた。想定を上回る円安効果と好調な受注状況が要因としている。なお、14年9月期通期業績予想は、売上高120億円(前期比7.5%増)、営業利益20億円(同49.2%増)、純利益12億5000万円(同56.4%増)の従来予想を据え置いている。
 同時に発表した第1四半期(10~12月)業績は売上高26億4100万円(前年同期比45.1%増)、営業利益3億9500万円(同8.8倍)、純利益2億2800万円(前年同期800万円)となった。官需用ヘルメットは大幅に減少したが、前々期からの二輪車市場の反転と新製品効果で二輪車用ヘルメットの販売が好調。円安効果もあって増収増益を達成した。

SHOEIの株価は14時3分現在1480円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)