カドカワが後場上げ幅を拡大、第3四半期2ケタ減益もアク抜け感強まる

 KADOKAWA<9477.T>が後場上げ幅を拡大。午後2時ごろに発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高1118億1900万円(前年同期比7.7%減)、営業利益45億6100万円(同17.3%減)、純利益73億6400万円(同2.5倍)となった。営業利益は2ケタ減益となったが、市場予想などでも14年3月期は減益が見込まれている(会社側は14年3月期業績予想を未開示)ことや、1月中旬以降、株価は下落局面にあっただけにアク抜け感も台頭しているもよう。なお、純利益は子会社の吸収合併による抱き合わせ株式消滅差益と抱き合わせ株式消滅差損の発生で大幅増益となっている。

カドカワの株価は14時55分現在3275円(△130円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)