カルビーは主力のポテト系スナック好調で第3四半期営業25%増益、併せてフィリピンに合弁を発表

 カルビー<2229.T>が30日取引終了後に発表した今14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は売上高1489億2400万円(前年同期比11.3%増)、営業利益156億1800万円(同24.6%増)と大幅増収増益になった。主力のポテト系スナックやシリアル食品が好調でシェアを拡大、売上げ増とコスト・リダクション効果で収益性が向上した。通期は売上高1900億円(前期比5.9%増)、営業利益180億円(同14.0%増)と前回予想を据え置いた。
 併せて、フィリピンに合弁会社を設立すると発表した。現地スナック菓子市場への参入とシェア拡大が目的で4月に新会社を設立。資本金は6億ペソ、約14億4000万円になる予定で、パートナーの現地スナック菓子、飲料メーカーのUniversal Robinaと折半出資する。新会社は2015年3月期から連結子会社になる予定で、事業開始後6年以内に売上高40億円を目指す。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)