102円割れが絶好の買い場となるか

個人投資家予想レンジ(ドル円)
102.25円(前日終値)~103.25円(ボリンジャ―1σ)
現在のレートは102.31円です。(20:09)
予想レンジが広めですね。
安値予想が102.25円とギリギリのところになっています。
しかし、101円台もまばらに予想が入っており、コンセンサスがない状況です。
目先、GDPの発表待ちといったところでしょうか。
<今夜の注目経済指標>
22時30分発表
「米・四半期GDP(速報値)」注目度★★★★
前回:2.8% 予想:3.2% 前回10分間の変動幅 +49pips 
個人投資家の予想は
78%が買い(円安)
22%が売り(円高)という結果になっています。

22時30分発表
「米・四半期個人消費(速報値)」注目度★★★★
前回:1.5% 予想:3.7% 前回10分間の変動幅 +49pips 
個人投資家の予想は
80%が買い(円安)
20%が売り(円高)という結果になっています。

22時30分発表
「新規失業保険申請件数(前週分)」注目度★★★★
前回:32.6万件 予想:33.0万件 前回10分間の変動幅 +4pips 

00時00分発表
「米・中古住宅販売保留指数」注目度★★★★
前回:0.2% 予想:-0.3% 前回10分間の変動幅 -9pips 

本日は米国のGDPという重要指標が発表されます。
前回は2.0%予想のところ、2.8%という数字が出て急騰しました。
内容は在庫変動による押し上げ分が0.83%あり、予想と変わらなかったということでしたが、そうはいっても50銭も動かれてはデイトレではひとたまりもありませんので、雇用統計同様ポジションは無しで臨みたいところです。
クリスマスセールが過去最大を記録したといわれることから、個人消費がどれだけ良い数字が出るのか楽しみですね。
102円割れでは打診買いもアリ!?
15時からの欧州通貨売りが加速しています。
この下げ相場を主導しているのが、トルコリラということで、昨年も情勢不安で元々売られやすくなっていましたが、大幅利上げをしたことで短期的に問題は終了!とはいかないようです。
南アフリカランドなどは、利上げを下にも関わらず、まるで集中砲火のように売りたたかれています。
トルコリラは、利上げをしたことで対円で47.63円まで急騰しましたが、現在は44.44円と約8%の下落。
ドル円でいう8円分の値幅になりますから驚きです。
それだけ、マーケット参加者は売りたい方向に向かっているということではないでしょうか。

とはいえ、ドル円は102円割れは買い意欲旺盛のようです。
月曜早朝の暴落の際も、ドル円は下落スピードが遅く感じました。
昨晩のFOMC後には101.83円まで下落しましたが、今週安値である101.73円はキープしています。
本邦輸入勢や個人投資家の買いオーダーが大量に並んでおり、さらに102円のオプションに絡む売買も出てくるので下がりづらくなっているようです。
昨晩のような、局面で101円台で買いをつくることはかなり勇気が必要ですが、101.70-102.00円のゾーンに入った時に急落しないようであれば、打診買いから入ってみると、それが思いがけないお宝ポジションになるかもしれません。