小森が反発、円安効果で14年3月期業績予想を上方修正を材料視

 小森コーポレーション<6349.T>が反発。30日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の865億円から900億円(前期比28.9%増)へ、営業利益を同60億円から75億円(同12.7倍)へ、純利益を60億円から85億円(前期18億9900万円の赤字)へそれぞれ上方修正したことが材料視されている。第3四半期累計(4~12月)業績が為替レートが予想以上に円安に推移したことで利益が想定を上回ったことに加えて、引き続き日本や中国を中心に売上高が堅調に推移すると見込まれることが要因としている。
 なお、同時に発表した第3四半期累計業績は、売上高615億4000万円(前年同期比31.6%増)、営業利益49億800万円(前年同期13億9200万円の赤字)、純利益66億5700万円(同32億4400万円の赤字)となった。中華圏の急回復に加えて、北米でも更新需要を取り込み売り上げを伸ばしたことが業績を牽引した。

小森の株価は9時26分現在1676円(△103円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)