NECが商い伴い急伸、長期波動でフシ目の300円大台を回復

 NEC<6701.T>が商いを伴い急伸、一時2010年5月以来となる300円台を回復した。同社は積極的に経営合理化を推進しており、10~12月期は111億円の黒字と前年の同四半期と比較して3倍以上に拡大している。直近ではNECビッグローブの売却で約270億円の特別利益計上が見込まれており、リストラ進捗を評価する動きとなっている。株価は今年に入って底値もみ合いを一気に上放れてきたが、ここ全般の波乱安局面でも25日移動平均線に接触することなく利益確定売りをこなし、依然として上値指向が強い。

NECの株価は10時44分現在298円(△28円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)