アンリツ急反発、受注高と受注残が順調に伸びる

 アンリツ<6754.T>が急反発となっている。同社は30日取引終了後に、2014年3月期第3四半期(4~12月)決算を発表。受注高が770億4900万円(前年同期比10.7%増)、受注残が213億6900万円(同33.6%増)となり、第2四半期(4~9月)時点の受注高505億5200万円(前年同期比6.9%増)、受注残179億2700万円(同18.5%増)から順調に伸びていることが好感されているようだ。
 なお、同社は2014年3月期通期の連結利益見通しを下方修正している。売上収益は従来予想の1020億円(前期比7.7%増)を据え置く一方、営業利益は170億円から143億円(同9.0%減)、最終利益は115億円から95億円(同31.6%減)。国内市場の需要低迷などを背景に、計測事業の営業利益が減少するとしている。
 また、2014年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は、売上収益が711億800万円(前年同期比5.1%増)、営業利益が88億8800万円(同22.9%減)、最終利益が60億6000万円(同35.2%減)だった。

アンリツの株価は11時23分現在1153円(△119円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)