東亜DKKが後場急落、14年3月期業績予想の下方修正を嫌気

 東亜ディーケーケー<6848.T>が後場マイナスに転じる。12時30分ごろに14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の146億円から137億5000万円(前期比0.6%増)へ、営業利益を同14億円から11億1000万円(同19.8%減)へ、純利益を同9億円から6億8500万円(同22.0%減)へそれぞれ下方修正したことを嫌気した売りに押された格好だ。円安による輸入コストの増大に加えて、不動産賃貸事業が1棟貸の賃貸ビル解約の影響で減収減益を余儀なくされたことなどが要因としている。なお、同時に発表された第3四半期累計(4~12月)業績は、売上高95億3900万円(前年同期比0.8%減)、営業利益5億8000万円(同28.1%減)、純利益3億2900万円(同33.7%減)となった。
 また、10月31日に東証1部指定となったことを記念して期末に記念配当1円を実施すると発表し、期末一括配当は11円(普通配10円、記念配1円)に引き上げられたが、これに対する反応は限定的だった。

東亜DKKの株価は12時52分現在473円(▼33円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)