アルプスが買い一巡後に値を消す、第3四半期営業利益4.2倍で通期業績予想を上方修正

 アルプス電気<6770.T>は後場寄りに上げ幅を広げたが、買い一巡後は値を消す展開。きょう昼休み時間中に発表した今14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は売上高5060億9600万円(前年同期比26.2%増)、営業利益228億1200万円(同4.2倍)と増収大幅増益を達成、純利益111億1700万円(前年同期39億5600万円の赤字)と黒字転換し、通期業績予想を上方修正した。前回の売上高6480億円を6760億円(前期比23.7%増)、営業利益240億円を280億円(同4.1倍)、純利益110億円を125億円(前期70億7400万円の赤字)へ増額。第3四半期は為替が想定より円安で推移し、自動車やスマートフォン向け製品の拡販が進んだ。第4四半期の為替レートを1ドル=100円、1ユーロ=135円に修正、第3四半期実績を踏まえて通期は売上・利益ともに前回予想を上振れる見通し。

アルプスの株価は13時20分現在1304円(▼27円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)