海外時間にはドル買い強まるも、東京時間にドル円反落

リスク回避姿勢強まるか?
昨日の海外時間には、発表された米・第4四半期GDPが堅調な結果だったことから各国株価と米長期金利が上昇したことからドルが全般的に買われました。

欧州時間序盤、米長期金利が上下する中日経平均先物がやや下落したことから円買いが強まって、ドル円は102.10円台まで、ユーロ円は138.90円付近まで、ユーロドルも1.3580台まで下落しました。しかし各国株価が下げ止まり米長期金利が反発すると、ドル円は102.50円台まで、ユーロ円は139.60円台まで、ユーロドルも1.3610台まで反発しました。

NY時間にはいって、発表された米・第4四半期GDPが予想通りではあったもの堅調だったことなどから各国株価と米長期金利が一段高となって、ドルが全般的に買われ、ドル円は102.80円台まで上昇幅を拡大し、ユーロドルは1.3540台まで下落しました。

東京時間には、日経平均が下落していることから円買いが強まっています。

今日の海外時間には独・12月小売売上高指数、ユーロ圏・1月消費者物価指数、ユーロ圏・12月失業率、米・12月個人所得/個人支出、米・12月PCEコア・デフレータ、米・1月シカゴ購買部協会景気指数、米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数の発表と、ジョージ米カンザスシティー連銀総裁、フィッシャー米ダラス連銀総裁の講演が予定されています。

先週末からの新興国通貨の動揺が続く中、週末を控えてリスク回避姿勢が再び強まれば、ドル買いが強まる中、円がさらに買われることで、ドル円、クロス円ともに下落する可能性が高いと予想できます。