加賀電が14年3月期業績予想を上方修正、国内電子部品など伸長で

 加賀電子<8154.T>がこの日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しについて売上高を従来予想の2470億円から2550億円(前期比17.8%増)へ、営業利益を同36億円から42億円(前期比3.3倍)へ、純利益を22億円から30億円(前期比6.7倍)へそれぞれ上方修正した。国内における電子部品や住宅向け関連商材などの販売が伸長したほか、海外におけるEMSビジネスが好調に推移したことが要因としている。
 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)業績は、売上高1884億6000万円(前年同期比20.1%増)、営業利益41億900万円(前年同期3900万円の赤字)、純利益28億900万円(同8億1700万円の赤字)となった。主力の電子部品事業が、国内EMSや電子部品などの需要が増加したほか、海外の電子機器向けEMSも好調に推移したことに加えて、住宅向け関連商材や教育機関向けのパソコン・ソフトウエアなどが伸長した。また、業績不振子会社の合併や清算などによる不採算事業の見直しや経費削減なども寄与した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)