上下のチャートポイントに挟まれて動きづらい?=外為どっとコム総研 川畑琢也

上下のチャートポイントに挟まれて動きづらい?
ドル/円相場は24日の急落以降、75日移動平均線(本稿執筆時点では101.921円)を下値支持、103.50円レベルを上値抵抗として、その中でもみ合う展開が続いている。本日の東京市場では本邦株高を受けて103円台目前まで値を上げるも、株価が下げに転じると102.30円台まで反落するなど、レンジブレイクのきっかけは掴めなかった。

この後予定されている米経済イベントを見ると、12月PCEデフレーター(22:30)や1月シカゴ購買部協会景気指数(23:45)、1月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値(23:55)など、来月5日の1月ADP全国雇用者数や7日の1月雇用統計と比べて小粒なものが並んでいる。
本日が週末・月末という事もあり、事前予想とかい離した指標結果が相次がない限り、来週の主要米経済指標を前にもみ合いが続く公算である。