ダイニチ工は14年3月期業績を減額修正、灯油価格上昇で石油暖房機器の販売不振

 ダイニチ工業<5951.T>は31日、14年3月期業績予想の減額修正を発表した。売上高は従来予想の240億円から187億円(前期比19.6%減)に見直したほか、営業利益は19億円から1億5000万円(同91.8%減)、純利益は12億円から4000万円(同96.5%減)に減額した。東日本大震災の復興需要が落ち着いたほか、灯油価格の上昇で主力商品の石油暖房機器の販売が計画を下回った。また、生産受託した家庭用燃料電池システムの生産を中断したことも業績悪化要因となった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)