東京株式(寄り付き)=米株安と中国懸念で売り優勢

 3日の東京株式市場は売り優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前週末比125円安の1万4788円と続落。前週末の米国株市場が軟調でNYダウは149ドル安と急反落、約3カ月ぶりの安値水準にあり、これを受けて東京市場でも主力株中心に広範囲に売りが優勢となっている。外国為替市場では1ドル=102円台前半の推移で最近の円高水準でもみ合っており、これも買い手控え要因。きょうは中国や香港などアジア市場の一部は休場となるが、1日に発表された1月のPMIなど中国の景気指標が減速懸念を漂わせていることも、中国関連株をはじめ投資家心理にマイナスの影響を与えている。業種別には33業種中高いものは空運、水産、非鉄などまばらで、一方、値下がりで目立つのはその他金融、不動産、倉庫、紙パルプ、ゴム製品など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)