メックが3日続落、14年3月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感強まる

 メック<4971.T>が3日続落。1月31日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高73億円から78億円(前期比16.3%増)へ、営業利益を同10億5000万円から13億円(同41.6%増)へ、純利益を同7億円から10億円(同59.5%増)へそれぞれ上方修正したが、地合い軟化に加えて材料出尽くし感から売りが先行しているようだ。
 上方修正は、スマートフォンやタブレット向けにパッケージ基板用やディスプレー用薬品の売り上げが想定以上に伸長したことや円安効果が寄与した。また、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)業績は売上高60億1500万円(前年同期比22.1%増)、営業利益12億3800万円(同64.6%増)、純利益9億3300万円(同64.8%増)となった。スマートフォンやタブレットPC、パソコンなどのパッケージ基板に高いシェアを持つ「CZシリーズ」が引き続き伸長し業績を牽引した。

メックの株価は9時7分現在695円(▼21円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)