前週末の欧米株安と円高を警戒し続落

3日の株式相場見通し
3日の株式東京株式市場は、新興国の先行き不安を映して先週末の欧米株式市場が下落基調となったことから、日経平均株価は続落のスタートとなりそうだ。
 前週末1月31日の米国株式市場は反落。
NYダウ平均株価が、前日比149ドル安の1万5698ドルと大幅な反落となり、約3カ月ぶりの安値水準に落ち込んだ。
トルコ通貨リラや、南アフリカ通貨ランドなど新興国の通貨が対ドルで軟調な推移をみせ、新興国に対する警戒感が再び浮上したことが背景にある。
3日早朝の東京外国為替市場では、円が一時、1ドル101円台後半に上昇する場面もみられた。

 日程面では、1月自動車販売台数、FRBでイエレン新体制が発足、米1月のISM製造業景況指数、米12月の建設支出などに注目が集まる。