新日科学がしっかり、アストリウムへの出資発表を好感した買い入る

 新日本科学<2395.T>がしっかり。1月31日引け後にiPS細胞技術を適用した免疫細胞療法の研究開発を手掛けるアストリウム(京都市左京区)へ出資し、早期の臨床応用・実用化を支援すると発表した。株価は直近大幅続伸していただけに、この日は利益確定売りが先行したが、その後切り返している。
 アストリウムは、京都大学再生医科学研究所の河本宏教授および京都大学iPS細胞研究所の金子新准教授の発明によるT細胞を再生する(若く元気な細胞を分化誘導する)技術をもとに設立されたバイオベンチャー。新技術はT細胞培養技術とiPS細胞技術を組み合わせることで、特定の反応性を持つ若いT細胞を量産することを可能とし、アストリムではそのようにして再生したT細胞による新たな免疫細胞療法の開発を目指しているという。

新日科の株価は9時23分現在1738円(△28円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)