エプソンが急反発し2週間ぶり高値、第3四半期営業利益6.4倍で通期予想を上方修正

 セイコーエプソン<6724.T>が急反発、前週末比449円高の3150円まで上げ幅を広げ、約2週間ぶりに昨年来高値を更新した。31日取引終了後に発表した今14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は売上高7504億9300万円(前年同期比20.2%増)、営業利益749億1900万円(同6.4倍)と大幅増収増益を達成し、通期業績予想を上方修正したことを受け買い気が盛り上がった。通期は前回の売上高9600億円を9900億円(前期比16.3%増)、営業利益580億円を790億円(同3.7倍)へ引き上げた。インクジェットプリンター消耗品の販売が欧米で拡大、コストダウンや円安効果も大きく、為替前提レートを1ドル=100円、1ユーロ=140円に見直したことで売上高、利益ともに計画を上振れる。

エプソンの株価は10時18分現在3055円(△354円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)