<前場の注目銘柄>=東邦HD、物流センター稼働が寄与

 東邦ホールディングス<8129.T>は、首都圏を中心に医薬品卸を展開し、M&Aによる調剤薬局事業拡大にも注力。

 14年3月期に全自動倉庫を含む3カ所の物流センターが稼働したことで、来期はこれがフル寄与する。なかでも、昨年12月に稼働した最新鋭の物流センター「TBC埼玉」は、自社開発のロボットや約1万個のセンサーを配置したことで、労働生産性の大幅改善に成功している。

 14年3月期の連結業績は、売上高1兆1810億円(前期比3.6%増)、経常利益204億円(同4.2%増)を見込む。株価は昨年12月25日の1577円で二番底をつけ上昇に転じている。ただ、PERは11倍台と依然割安水準。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)