遠藤照明が急反発、デリバティブ評価益を特別利益に計上

 遠藤照明<6932.T>が急反発、前週末比141円高の1997円まで上げ幅を広げた。前週末取引終了後に発表した今14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は、円安に伴うLED照明器具の輸入原価の上昇で、営業利益22億220万円(前年同期比61.7%減)と大幅減益になったが、あわせてデリバティブ評価益が発生すると発表したことで、利益上積みを期待した押し目買いが先行している。為替予約などによる評価益6億7300万円を特別利益として3四半期に計上する見込みで、業績予想に修正が必要な場合は確定次第速やかに開示するとしている。現時点で通期は営業利益38億2000万円(前期比47.2%減)、純利益31億4000万円(同53.5%減)を見込んでいる。

遠藤照明の株価は11時30分現在1975円(△119円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)