午前:債券サマリー 先物は続伸、株安を受けリスク回避姿勢強まる

 3日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。先月31日の米国市場でNYダウが反落したことで、投資家のリスク回避姿勢が強まっている。日経平均株価も続落しており、安全資産とされる債券が買われやすくなっている。
 債券先物は144円84銭でスタートし、一時144円90銭まで上昇した。現物債市場では、10年債や20年債の利回りが低下。この日は、約3100億円の国債買いオペがオファーされた。
 午前11時の先物3月限の終値は前週末比14銭高の144円88銭。出来高9911億円。10年債の利回りは同0.010%低下の0.610%、20年債は同0.020%低下の1.440%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)