ケーヒンが3日ぶり反発、14年3月期業績予想を上方修正で、アジアで二輪車製品好調

 ケーヒン<7251.T>が3日ぶり反発。1月31日引け後に、14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の3397億円から3481億円(前期比18.0%増)へ、営業利益を同177億円から193億円(同92.7%増)へ、純利益を同70億円から113億円(同4.2倍)へそれぞれ上方修正したことが好感されている。アジアでの二輪車製品の販売増加や為替換算上の影響に加えて、14年1月に連結子会社のケーヒン・サーマル・テクノロジー株式を追加取得したことに伴う負ののれん発生益約25億円を計上することが要因という。また、業績予想の修正に伴い、従来15円を予定していた期末配当を16円に引き上げ、年間配当を31円(従来予想30円、前期28円)にするとあわせて発表したこともプラス評価されている。
 なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)業績は、売上高2557億1800万円(前年同期比17.1%増)、営業利益145億8700万円(同70.6%増)、純利益64億9600万円(同55.8%増)となった。

ケーヒンの株価は12時42分現在1626円(△86円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)