日ケミコンの第3四半期連結経常利益はすでに通期計画を超過

 アルミ電解コンデンサーなどを手掛ける日本ケミコン<6997.T>は3日取引終了後に、2014年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算を発表。経常損益は42億4300万円の黒字(前年同期実績は50億1800万円の赤字)となり、通期計画の36億円の黒字(前期実績は66億8500万円の赤字)を超過した。
 14年3月期第3四半期の連結売上高は838億4400万円(前年同期比21.8%増)、連結最終損益は38億8700万円の黒字(前年同期実績は57億1400万円の赤字)。景気の改善傾向が追い風となったほか、固定費や在庫の削減を進めたことなども奏功した。
 なお、14年3月期通期の連結決算見通しは、売上高が1040億円(前期比11.9%増)、最終損益が27億円の黒字(前期実績は92億5200万円の赤字)と従来予想を据え置いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)