リスク回避の動きが続けばドル円100円割れも

日経平均は中期上昇トレンドラインを割り込む
今日の日経平均は前週末比約300円安と大きく続落して引けました。1月23日にアルゼンチン・ペソが暴落して世界的にリスク回避の動きが強まってから1000円以上の下落となりました。

今日の下落で、日経平均は昨年5月の暴落後の安値12415円(6月13日)と8月28日の安値13188円を結んだ上昇トレンド・ラインを割り込みました。

また同時に、昨年6月から12月までの上昇の38.2%戻しも完全に下回っていて、次の目安となる50%戻し14368円が見えてきています。この14360円付近には、昨年4月2日の安値と6月13日の安値を結んだ上昇トレンド・ラインも位置していますので大変重要なポイントです。

ドル円相場は、日経平均と強い相関性を持っていますので、今後日経平均が一段安となれば、このところ米長期金利が低下している事と合わせドル円で100円を割り込むような円高の動きになるのではないでしょうか。