あす(4日)の為替相場見通し=米国経済指標などに関心

 あすの東京外国為替市場の円相場は、米国経済指標などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=101円80~102円80銭、1ユーロ=137円00~139円00銭。この日は前週末のNYダウが下落し円高が進んだ流れを引き継ぎ102円台前半で推移した。新興国通貨安の不安も払拭されず、依然神経質な展開が続いた。市場の関心は今週末7日に発表される米1月雇用統計に集まっている。このなか今後、一段と米経済指標への注目度は高まっていきそうだ。特に、この日は1月ISM製造業景況感指数の発表がある。前月の57.0に対して市場では56.0が予想されているが、同指数の結果が予想から上下どちらかにずれた場合、為替相場には影響が出そうだ。
 また、あすはオーストラリア準備銀行(RBA)の理事会がある。政策金利は2.50%で据え置くとの見方が出ているが、会合後の総裁会見による発言など注目されそうだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)