◎欧米外為市場サマリー

 3日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=100円96~97銭と前週末に比べ1円強の円高・ドル安。対ユーロでは、1ユーロ=136円60~64銭と同1円強の円高・ユーロ安だった。 
 この日発表された米1月ISM製造業景況指数は51.3と市場予想(56.0)を大幅に下回った。この結果を受け、米景気への楽観論が後退。米長期金利が急低下したほか、NYダウも300ドルを超す大幅な下落となりリスクオフ姿勢が強まった。為替市場では円買い・ドル買いが膨らみ、円は一時、100円77銭と約2カ月半ぶりの円高・ドル安水準に上昇した。その後、円売りが流入し100円90銭台後半で取引を終了した。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3529~30ドルと同0.0041ドルのユーロ高・ドル安だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)