船井電機が大幅反落、10~12月期営業赤字転落を嫌気

 船井電機<6839.T>が大幅反落。3日引け後に発表した第3四半期累計(4~12月)連結業績は、売上高1855億600万円(前年同期比26.2%増)、営業利益4億3700万円(前年同期18億5000万円の赤字)、純利益17億3700万円(同22億9400万円の赤字)と黒字転換したものの、第3四半期(10~12月)では営業損益1億3000万円の赤字となることから、これを嫌気した売りが出ているようだ。競争激化による製品価格の下落などが損益を押し下げた。なお、経常利益は円安により外貨建て資産などに約48億円の為替差益が発生したことなどが押し上げた。
 なお、14年3月期通期業績予想は売上高2290億円(前期比19.3%増)、営業利益5億円(前期52億7300万円の赤字)、純利益1億円(同85億4200万円の赤字)と従来予想を据え置いている。

船井電機の株価は11時8分現在1102円(▼161円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)