マルハニチロHDが下げ止まる、農薬混入事件で特損計上も悪材料出尽くし感

 マルハニチロホールディングス<1334.T>が下げ止まってきた。3日取引終了後に発表した今14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算はアクリフーズの農薬混入事件に関連する製品回収費用35億円を特別損失に計上したことで、純利益61億5600万円(前年同期比38.9%減)と大幅減益になったが、悪材料出尽くし感から買い戻しが優勢になった。4日の日本経済新聞が監視カメラを増設するなど、アクリフーズが薬物混入再発防止策を強化していることを伝えたことも買い安心感を誘ったようだ。

マルハニチロHDの株価は11時14分現在173円(△2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)