東京株式(前引け)=日経平均大幅続落、一時498円安まで売られる

 4日前引けの日経平均株価は、前日比円382安の1万4236円と大幅続落。前場の東証1部の売買高概算は22億3617万株。売買代金概算は、1兆8195億円。値上がり銘柄数は25、対して値下がり銘柄数は1747、変わらずは7銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、前日のNYダウ平均株価が前週末比326ドル安と急落したのに加え、外国為替市場で1ドル=101円台と、急速に円高・ドル安が進行していることを嫌気して、全面安商状となっている。日経平均株価は、一時前日比498円安の1万4121円まで売り込まれた。取引時間中に1万4200円台を割り込んだのは昨年11月8日以来で、約3カ月ぶりの安値水準となっている。
 個別銘柄では、トヨタ、ホンダ、マツダ、スクエニHD、パナソニック、コマツ、新日鉄住金が売られ、日立造、日本ぺ、新日科学は急落している。半面、朝方大幅安に売られていたソフトバンクが前日比プラス圏に切り返し、好決算を発表した岩崎電、NOKが買われる展開。任天堂、島津製はプラス圏の推移となっている。フェイスが1株780円でのTOB(株式公開買い付け)を発表したコロムビアはカイ気配となっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)