三菱電が反落、野村証券は「バイ」継続、目標株価は1450円に引き上げ

 三菱電機<6503.T>が反落。野村証券では3日付で、投資判断「バイ」を継続、目標株価は1300円から1450円に引き上げている。「FAや自動車機器の受注が拡大しており、今後も拡大持続が見込まれる」とコメント。会社側の14年3月期連結業績計画は依然保守的であり、同証券では上方修正するとしている。連結営業利益について、14年3月期2300億円(前期比51.2%増、従来2250億円、会社側計画は2200億円)、15年3月期2800億円(従来2750億円)、16年3月期3200億円(同3150億円)と予想。中長期的にエネルギー効率を改善する事業ポートフォリオに集中している点、不採算のプロジェクタから撤退するなど収益性重視の姿勢も評価され、市場をアウトパフォームする可能性が高いと考えられるとしている。新目標株価は、産エレセクターの16年3月期予想基準妥当PER13~15倍、バランスシートの強さと高い成長性を評価し、上限の15倍を適用し算出されている。

三菱電機の株価は14時45分現在1114円(▼75円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)