小野薬が一時プラス圏に浮上、第3四半期経常利益の進捗率は90%に

 小野薬品工業<4528.T>が一時プラス圏に浮上。午後1時10分には、この日の高値となる前日比140円高の8890円をつける場面があった。同社はきょう午後1時に、2014年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算を発表。経常利益は260億9300万円(前年同期比16.6%減)となり、通期計画の290億円(前期比14.6%減)に対する進捗率は90%に達した。
 14年3月期第3四半期の連結売上高は1129億2200万円(前年同期比0.5%増)、最終利益は183億9500万円(同12.2%減)。2型糖尿病治療剤「グラクティブ錠」や骨粗しょう症治療剤「リカルボン錠」など主要新製品が売り上げを伸ばした。
 なお、14年3月期通期の連結決算見通しは、売上高が1483億円(前期比2.0%増)、最終利益は204億円(同15.4%減)と従来予想を据え置いている。

小野薬の株価は15時現在8620円(▼130円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)