5日の株式相場見通し=米株式の反発と円高一服を好感し買い先行

 5日の東京株式市場は、前日の米株式市場が3営業日ぶりに反発したのに加え、外国為替市場で円高・ドル安傾向が一服したことから、日経平均株価は買い優勢のスタートとなりそうだ。ただ、前日の急落に伴う信用取引に関連した処分売りや、個人投資家からの換金売りが継続することから、買い一巡後は上値の重い展開が予想される。
 4日の米国株式市場は、3日ぶりに反発した。NYダウ平均株価は前日比72ドル高の1万5445ドルと反発した。5日早朝の東京外国為替市場では、1ドル=101ドル70銭台と円高・ドル安傾向に歯止めが掛かっている。
 日程面では、12月の毎月勤労統計調査、3日時点の給油所の石油製品価格に注目。海外では、米1月のISM非製造業景況感指数が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)