神戸鋼が急落、公募増資による利益の希薄化を懸念

 神戸製鋼所<5406.T>が急落。株価は、一時前日比10円(6.4%)安の146円まで売られている。4日に公募増資を発表しており1株利益の希薄化を懸念した売りが膨らんだ。国内外で4億7083万1000株の公募と1億391万9000株の自己株処分、それに上限5775万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。公募に伴う調達資金は最大で約1000億円で、設備投資資金などに充てる。公募増資に伴い発行済み株式数は最大で約17%増加する。発行価格は19日から25日のいずれかの日に決定する。

神戸製鋼所の株価は9時40分現在147円(▼9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)