米指標でリスク許容度を判断=外為どっとコム総研 石川久美子

米指標でリスク許容度を判断
昨日は目立ったリスク要因がなく、NYダウ平均がプラスになるなどリスク回避ムードが緩和する中、ドル/円は101台後半までジリジリと値を戻した。ただし、まだ2月3日の下げ幅を完全に消せてはおらず、これをもってリスクオフ相場が終了したと判断するには時期尚早と言えるだろう。

本日の米国では1月ADP全国雇用者数(22時15分)や1月ISM非製造業景況指数(24時)の発表が予定されている。これらの結果を見つつ、この「リスク回避緩和モードが」が続くのか、それとも再びリスク回避モードに戻るのか、判断する必要がありそうだ。上下どちらに向かっても柔軟に対応できるようにしておきたい。