ルネサスが500円台回復、半導体在庫の整理進捗期待で

 ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が5日ぶり反発。前日に昨年10月16日以来3カ月半ぶりの500円台割れとなったが、きょうは下値突っ込み警戒感からの買いが入り500円台を回復している。同社は米半導体販売会社のロチェスターエレクトロニクスと提携し、ルネサスが生産終了した半導体の販売や在庫管理を委託すると5日付の日本経済新聞が報じている。対象製品は全体の2割に相当する2000品目に達することで、これまで最終損益黒字化の足を引っ張っていた大量在庫の処分進捗が経営改善効果をもたらすとの見方から買いを誘っている。

ルネサスの株価は10時43分現在518円(△30円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)