イビデンが急反発、14年3月期業績予想を上方修正で、スマホ向け電子部品好調

 イビデン<4062.T>が5日ぶり急反発。4日引け後に14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の3000億円から3060億円(前期比7.0%増)へ、営業利益を同210億円から230億円(同4.2倍)へ、純利益を同130億円から155億円(同6.9倍)へと上方修正したことが好感されている。第3四半期累計(4~12月)業績が想定を上回って推移していることが要因という。
 第3四半期累計連結業績は、売上高2307億4900万円(前年同期比10.5%増)、営業利益199億4400万円(同4.4倍)、純利益165億3700万円(同7.3倍)となった。スマートフォンやタブレット端末向けに携帯端末用マザーボード・プリント配線板の需要が旺盛なほか、北米市場向けDPF(黒鉛除去フィルター)などが伸長した。また、円安で為替差益を58億円を計上したことも寄与した。

イビデンの株価は11時11分現在1929円(△187円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)