淀川鋼が3日ぶり反発、自社株買いと第3四半期累計好決算を材料視

 淀川製鋼所<5451.T>が3日ぶりに反発。4日引け後に、自社株式の取得枠設定と第3四半期累計(4~12月)連結業績を発表しており、100万株(発行済み株式数の0.63%)、5億円を上限とする自社株買いを好感する買いが入っている。取得期間は2月5日から3月24日まで。
 また、第3四半期累計業績は、売上高1146億2300万円(前年同期比8.9%増)、営業利益50億2300万円(同67.2%増)、純利益26億5300万円(同71.1%増)となった。円安により安価輸入材との価格競争が緩和したことや、建材向けの回復などで、主にめっき商品の販売量が回復。また、台湾子会社の損益改善も寄与したという。
 なお、14年3月期通期業績予想は売上高1580億円(前期比12.0%増)、営業利益62億円(同70.8%増)、純利益31億円(同23.2%増)の従来予想を据え置いている。

淀川鋼の株価は12時41分現在412円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)