SOSEIが反発、富士フイルムファーマとSO-1105の販売で提携

 そーせいグループ<4565.T>が反発、一時前日比420円高の3475円まで買われている。4日大引け後に、富士フイルムホールディングス<4901.T>傘下の富士フイルムファーマと、そーせいが開発中の口腔咽頭カンジダ症を適応とするSO-1105(一般名はミコナゾール)の日本における独占販売にかかわる契約を締結したことを発表、これを好感する動き。SO-1105は免疫機能の低下した患者などに発症する口腔咽頭カンジダ症を治療する口腔粘膜付着型の抗真菌剤。
 今回の契約により、そーせいはSO-1105の承認取得や最終製品の製造と供給に関する責任を負い、富士フイルムファーマが日本におけるマーケティングと流通販売に関する責任を負う。加えて、そーせいは富士フイルムファーマから契約一時金と承認申請、承認取得、薬価収載時のマイルストンとして、総額9億円を受領する契約となっている。さらに、販売開始後は、供給価でのマージンと販売額が予め定めた目標を達成した場合には、販売マイルストンを別途受領できる条件が付与されている。

SOSEIの株価は12時47現在3090円(△35円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)