瑞光がもみ合い、紙おむつ需要拡大で押し目買いも

 瑞光<6279.T>は前日終値近辺でのもみ合いだが、足もと売り物が枯れてきた。高齢化を背景に国内の成人用紙おむつ市場の拡大や、アジア地域での乳幼児向け紙おむつ需要が高水準であり、主要部材である高吸水性樹脂の販売増勢が顕著となっている。そのなか、同社は衛生用製造機で国内シェア8割を占めるほか、世界ベースでも2割以上を占める屈指のメーカーとして商機拡大への追い風が強い。この需要を取り込むべく昨年、上海工場の生産ライン増強などで生産能力を従来比倍増させている。14年2月期営業利益は前期比26%増の41億円を見込むなど高成長を継続、「小口ながら押し目を拾う動きも観測され始めた」(市場関係者)。

瑞光の株価は12時46分現在5230円(▼30円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)