古河機金が後場一段高、14年3月期業績予想を上方修正で

 古河機械金属<5715.T>が後場一段高。午後2時ごろに14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の1600億円から1620億円(前期比2.1%減)へ、営業利益を同57億円から60億円(同78.4%増)へ、純利益を同25億円から30億円(同0.8%増)へぞれぞれ上方修正したことを好感した買いが入っている。下期の前提を銅価1トン=7100ドル、為替1ドル=95円としていたが、これを第4四半期では銅価を1トン=7200ドル、為替を1ドル=103円に変更したことが要因。これにより金属部門の収益が増加するため、上方修正したという。
 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)業績は売上高1178億5500万円(前年同期比4.7%減)、営業利益44億4900万円(同77.2%増)、純利益23億7400万円(同36.3%増)となった。12年10月に燃料部門から、昨年3月には塗料部門から撤退したことから減収を余儀なくされたが、産業機械や開発機械、ユニック部門が県都湯に推移し業績押し上げた。

古河機金の株価は14時17分現在187円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)