日本精機が後場プラス圏に再浮上、14年3月期業績予想を上方修正で

 日本精機<7287.T>は朝高のあと値を消し、前場終盤からマイナス圏で推移していたが、後場再浮上し一時、前日比92円(5.2%)高の1868円まで買われる場面があった。午後2時ごろに14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の2050億円から2100億円(前期比9.9%増)へ、営業利益を同135億円から155億円(同58.7%増)へ、純利益を同100億円から125億円(同51.9%増)へそれぞれ上方修正したことを好感した買いが入っている。第3四半期までの状況や今後の売り上げ見込みなどが修正の要因という。
 同時に発表したその第3四半期累計(4~12月)業績は、売上高1584億7700万円(前年同期比13.1%増)、営業利益132億800万円(同58.8%増)、純利益112億2400万円(同77.1%増)となった。自動車生産の増加などを背景に四輪車用や二輪車用計器が好調に推移したほか、自動車販売事業で新車販売が増加したことなどが業績を牽引した。

日本精機の株価は14時40分現在1823円(△47円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)