スクエニHDが3日続落、第3四半期の売上高0.3%減を嫌気

 スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が3日続落。同社はこの日、午後2時に第3四半期(4~12月)累計決算を発表。連結売上高1024億7300万円(前年同期比0.3%減)、営業損益78億1500万円の黒字(前年同期実績48億5300万円の赤字)を計上。営業黒字を達成したが、売上高では小幅な減収になったことから、これを受けて株価の動きも軟調となっている。昨年、8月に運営を開始した多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー14 新生エオルゼア」のソフトウェア販売が好調に推移し、ブラウザゲーム「戦国IXA(イクサ)」などスマートデバイス・PCブラウザ向けコンテンツも拡大している。今14年3月期通期は売上高1400億円~1500億円(前期比5.4%減~1.4%増)、営業損益50億円の黒字~90億円の黒字(前期実績60億8100万円の赤字)と当初予想から変更はない。1月23日からAppStoreとGoogle Play向けに配信を開始した「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」の貢献も今後、期待できそうだ。

スクエニHDの株価は14時47分現在2534円(▼78円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)