外為サマリー:1ドル101円40銭前後のもみ合い、米ADP雇用統計など注目

 5日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=101円45~46銭近辺と前日午後5時時点に比べ36銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=137円05~09銭と同33銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は101円40銭前後のもみ合いで推移。午前11時30分過ぎに一時、101円19銭と円高方向に振れたが、その後、値を戻している。南アフリカランドやトルコリラなど新興国通貨が反発に転じたことから、リスクオフ姿勢が後退し円売り・ドル買いが強まった。ただ、「依然、先行きへの安心感は出ていない」(アナリスト)といい、円売りの勢いも力強さには欠けている。
 この日は週末7日の米1月雇用統計の前哨戦となるADP雇用統計の発表が予定されており、その内容が注目されている。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3510~11ドルと同0.0014ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)